会長挨拶

ご挨拶

一般社団法人盛岡市歯科医師会
会長 村上克利

 先の定時総会で、私を含めた理事候補者22名全員をご信任いただき、誠にありがとうございました。
 直後の理事会決議にて、代表理事(会長)を務めさせていただくこととなりました。
また、信任いただきました役員の役割分担を行ったところです。
 思い起こせば、1999年9月に開業し、歯科医師会に入会させていただきました。
 当時の会長は、吉田元彦先生が務めておりました。
その後、小林琢三先生になり、その時から、総務委員会の委員として会務に携わることとなりました。 当時は総務を担当していた大黒英貴先生の下、自分が何をしたか記憶にありませんが、総務の委員を務めておりました。
はじめて役員を仰せつかったのは、柴田理先生が会長をされていた時でした。 学術医療管理委員会の理事となりました。その後、会計理事となりました。
 前川秀憲先生が会長に就任と同時に、総務委員会の常務理事を拝命いたしました。2期4年。その後、佐藤寿久先生の元、専務理事に付かせていただきました。専務理事2期、そして副会長2期4年務めさせていただきました。
 多くの先輩方にご指導いただき、同期に支えられ、後輩の先生方に力を借りて、今まで来られました。
 前会長の佐藤寿久先生が大きな改革を行いました。「終身会員制度の年齢引き上げ」、「40年ぶりの会費の引き上げ」。いずれも、会員の先生方のご理解をいただくのに、多くの資料を提示し何度も説明を重ねて実現できたことです。
 盛歯入会から26年が経ち、自分が会長となり、盛歯の会務・活動を持続可能にするために、更なる改革も含めて、藤澤副会長、熊谷副会長、大久保専務、そして理事の方々と協力して行ってまいります。
 これからも会員の先生方よりご指導・ご意見いただきながら、会長としての役割を果たしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。